タオル体操で健康アップ!ヒザ裏伸ばし体操、股関節体操、体をねじる体操

血管の硬さと体の硬さは比例します。
生活習慣病の人は体が硬い場合が多いといわれています。
体が硬いと姿勢が悪くなり、姿勢が悪いと老けて見えます。
姿勢が良いとそれだけで若く見えます。
タオルは手や足を延長する役割をしてくれるので、タオルを使ってストレッチすることで効果がアップします。




■マイオカイン

マイオカインとは、筋肉を動かしたときに筋肉自体から出る物質でホルモンに似た働きがあります。
激しい運動でなく軽い運動でも出るといわれています。
血圧を下げる、脂肪分解、血糖値改善、動脈硬化を抑える、肌の若返りなどの効果が期待されています。
激しい運動は必要なく、ゆるやかな運動で骨格筋を動かせば十分効果が期待できます。

■タオル体をねじる体操

タオルの両はじを持ちます。
息を吐きながら体を左右にねじります。
最初は小さくねじり、徐々にタオルを引く力を利用して大きくしていくとよいです。
1日3回、4〜6往復行うと肩こりの改善なども期待できます。
運動の最初に行うと血流が良くなり、その後の運動効果がアップします。

私たちは日常生活でねじる運動をほとんど行っていません。
気付いたときに体をねじる運動を行えば、固まってしまった様々な筋肉に刺激を与え、胸・背中・体幹の筋肉をほぐすことができます。
体をねじるストレッチにより血行が良くなって肩こりが軽減され、女性ではバストアップ効果も期待できます。
上半身の血行が良くなるため肩こりが改善され、筋肉が引き締まってバストアップ効果も期待できます。

■体を柔らかくするポイントはヒザ裏を伸ばすこと

体を柔らかくするにはヒザ裏を伸ばすことが大事になります。
普段から体が硬くて開脚などができない大きな原因に一つが、ヒザ裏が硬くて十分伸びないことにあると考えられています。
ヒザ裏の部分は運動不足や加齢によってどんどん硬くなり、放置するとますます伸びなくなっていきます。
逆にヒザ裏を伸ばせば太ももの後ろの筋肉も自然と伸びるようになり前屈もより出来るようになります。
さらにヒザ裏を伸ばせば骨盤が正しい位置に戻り姿勢が良くなって腰痛改善効果や見た目の若返り効果が期待できます。

■ヒザ裏の硬さチェック

足を伸ばして床などに座ります。
ヒザ裏の隙間の高さを測定します。
隙間の高さが2cm以内ならヒザ裏は柔らかいので大丈夫です。
隙間の高さが2cm〜5cmならやや硬めのイエローカードです。
隙間の高さが5cm以上ならヒザ裏が硬いレッドカードです。
隙間が大きい人ほどしっかりヒザ裏を伸ばす必要があります。

■タオルでヒザ裏伸ばし体操

タオルと水の入った丸い形のペットボトルを用意します。
ペットボトルをタオルで巻き、ヒザの下に置きます。
かかとを浮かせて前後に転がします。
左右それぞれ30秒ほど行います。

5cm程度にたたんだタオルをお尻の下に敷きます。
このとき股の間からタオルが見えないように浅く座るのがポイントです。
片足を折りたたみます。
伸ばしている足の裏の上半分にタオルをかけます。
そのままカカトを前に押し出すようにするとヒザがより伸びます。
息を吐きながらタオルを体にゆっくりと引き寄せます。
手をそえてタオルをたぐり寄せて指に到達したら両手を重ねて深く折っていきます。
体を倒した所で5秒間キープします。
足先まで手が届かない場合はできる所で止めて5秒間キープします。
反対側も同様に行います。
1日1回できる範囲で行います。

片足を外側に開き、逆の足は内側に折りたたみます。
伸ばした足先にタオルを引っ掛けます。
息を吐きながらタオルを引っ張り、わき腹を伸ばすように体を横に倒します。
体を倒した所で5秒間キープします。
1日左右1回ずつ行います。

■股関節について

股関節は両足の付け根部分にある関節です。
股関節の周りには体の中でも特に太い筋肉が集まっていて、立つ・歩く・上る・下がるなど様々な動作の要となる重要な関節だと考えられています。
しかし股関節は普通に生活しているとほとんど使われないため、股関節周りの筋肉がどんどん小さくなっていきます。
股関節周りの筋肉が衰えると自然と歩幅が狭くなり、歩く速度も遅くなっていきます。
股関節を鍛えておくと転びそうになったときに耐えられるようになります。

■タオルで股関節体操1

テーブルの前にタオルを敷き、タオルの上に足を乗せます。
少し前にかがんで体重をテーブルに乗せます。
そのまま両足をゆっくりと閉じたり開いたりします。
1日10往復程度行うと、股関節と周りの筋肉が鍛えらることができます。
バランスが良くなり転倒防止につながります。

■タオルで股関節体操2

テーブルの前にタオルを敷き、タオルの上に足を乗せます。
少し前にかがんで体重をテーブルに乗せます。
両足を同時に内・外・内・外と回すようにひねります。
1日10程度行います。

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