ツボ刺激と薬膳で夏バテ解消!下半身型冷え症による冷えのぼせが夏バテの原因

夏バテを起こしやすい体質があります。
エアコンなどの冷気に自律神経が過剰に反応する体質の人は、一度下半身が収縮してしまうと熱を下半身に上手く送ることができず下半身型冷え症を起こしてしまいます。
足先が冷えやすい下半身型冷え症の人は冷えのぼせの状態になりやすく、それが夏バテを悪化させる原因となることがあります。
ツボ押しや薬膳で下半身型冷え症を改善することが夏バテ体質解消につながっていきます。




■夏バテの症状

・全身のだるさ
・疲労感
・食欲不振
・めまい
・頭痛
・消化器の不調

■夏バテの原因

・脱水による水分不足
・屋外と室内の温度差

■夏バテ体質チェック

・湯船に長く浸かれない
・眠りが浅い
・よく手に汗をかいている
・冷房をつけると足が冷える
・あせりやすい
・ちょっとした事でかっとなってしまう

3つ以上当てはまった場合は夏バテになりやすい体質の可能性があります。

■下半身型冷え症と夏バテ

下半身が冷えるタイプの人は夏バテを起こしやすいと考えられています。
足が冷える人が多いですが、お腹から下が冷える人もいます。
下半身型冷え症の人は、ただ冷房の効いた部屋にいるだけで夏バテの原因となる異常な体温の変化を起こします。

■冷えのぼせが夏バテの原因

下半身型冷え症の人が夏場に冷房に当たったとき、熱が上半身に溜まってしまい、足は冷えるのに上半身はのぼせるという冷えのぼせといわれる状態が起こりやすくなります。
下半身型冷え症の人は、エアコンなどの冷気に敏感な体質になっています。
このとき下半身の自律神経が過剰に反応してしまい血管を必要以上に収縮します。
それによって体で作られた熱が下半身に運ばれず足が冷えてしまいます。
逆に上半身では下半身に向かえない熱が溜まり続け、のぼせるほど体温が高くなってしまいます。
冷えのぼせの状態が夏バテを悪化させる原因となっています。

一度エアコンの冷気に対して過剰に反応した自律神経は、その反応を止めることができずさらに下半身の血管の収縮をすすめてしまいます。
その結果ますます下半身は冷えて上半身は熱を溜めてしまいます。
もしこの状態のまま気温30℃を超える屋外に出てしまったら、さらに上半身の体温は上昇してしまいます。
その結果、脳の温度も上昇してしまい、めまい、意識がぼーっとするなどの症状が現れます。
さらに発汗も過剰に促され脱水状態におちいることで筋肉の機能も低下し、だるさなどの夏バテ症状が起こると考えられています。

■ツボ押しで下半身型冷え症による夏バテの解消

・血海(けっかい)のツボ
・太渓(たいけい)のツボ
・八風(はっぷう)のツボ

ツボ押しは体質改善を目指すものなので、すぐに止めず1ヶ月は続けてみた方が良いです。

●血海(けっかい)のツボ
ひざのお皿から指3本分内よりの場所になります。
消化器の機能を高めて全身の血流を良くする作用があります。
気持ちよい所や柔らかい所を優しく押します。
ちょっと痛い所や硬い所をイタ気持ちよいくらい強く押します。
1回10秒くらい押すのが目安になります。
気付いたときなど、1日何度押してもよいです。

●太渓(たいけい)のツボ
足の内くるぶしとアキレス腱の間の少しくぼんだところになります。
下半身や腹部の血流を良くする作用があります。
体質に関係の機能を高めて体質改善を促してくれます。

●八風(はっぷう)のツボ
両足指の間の付け根の8つの部分にあります。
足先の血流を良くする作用があります。

■薬膳で下半身型冷え症による夏バテの解消

薬膳とは薬になる食事のことをいいます。
漢方薬と同じで食べてすぐに効果があるものではありませんが、改善したい症状に合わせた食材を食べ続けることで体質を徐々に変えていきます。

●タマネギとセロリで夏バテ解消
タマネギとセロリには偏ったエネルギーを身体中に循環させる働きがあるといわれています。

●シナモンで夏バテ解消
シナモンには上半身に溜まった熱を下半身に下げる効果があるといわれています。

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