唾液の健康効果!口臭、ドライマウス、ストレス、唾液の役割

■カフェインは口臭の元

カフェインには利尿作用があり、脱水症のような状態になります。
すると口の中も乾きやすくなり、口の中の細菌が増えやすくなって口臭の元になります。
コーヒー、お茶、紅茶には多くのカフェインが含まれています。
大量に飲むと口臭につながるリスクが高まります。
またアルコールにも利尿作用があるので口臭に要注意です。

■ストレスと口臭

唾液の分泌は自律神経が関係しています。
交感神経が緊張して働きが高まると、唾液の分泌量が減ってしまいます。
ストレスに常にさらされていると、口の中が乾きやすくなって口臭の原因になります。

■ドライマウスと口臭

ドライマウスとは、唾液の量が減少して口の中が乾燥する状態をいいます。
正式には口腔乾燥症(こうくうかんそうしょう)といいます。
ドライマウスの症状としては、口の中のネバネバ感や歯茎の痛みなどがあります。

■ドライマウスの原因

・噛む筋力の低下
・ストレス

噛むことが少なくなると噛む力が衰えて唾液が少なくなってしまいます。
ストレスを感じると唾液の量もどんどん減ってしまいます。

■唾液の役割

・口の中の洗浄
・食物の消化
・抗菌作用
・粘膜の保護
・成長促進

口の健康を維持するためには、唾液の分泌がとても大切です。
唾液は1日約1.5Lも分泌されます。
ドライマウスになるとこれらの働きが弱まり、虫歯や歯周炎だけではなく、インフルエンザなどの感染症にかかりやすくなってしまいます。

■唾液の健康効果

●老化予防
唾液に含まれる成長ホルモンのパロチンには老化防止作用があります。
骨や筋肉を強くしたり、肌をツルツルにする働きがあります。

●癌予防
唾液には発癌物質を発生あっせる活性酸素を減らす機能があります。

●認知症の予防
良く噛むことで唾液の分泌が増え、アゴからの刺激で脳を活性化されます。

■シェーグレン症候群による唾液の減少

シェーグレン症候群とは、40〜50代の女性に多くみられる自己免疫疾患です。
主に涙腺(るいせん)と唾液腺(だえきせん)が炎症を起こしてしまい、唾液や涙の分泌が衰えてしまいます。
時には肺炎や膵炎などの内臓の病気を起こすこともあります。

■正しい歯の磨き方

歯ブラシをペンを持つように持ちます。
ペンのように持つことで余計な力が入らなくなります。
歯と歯茎の境目に軽く当て、やさしい力で小刻みに磨きます。
短いストロークで歯の1本1本と歯茎を磨くようにします。
歯の外側、歯の内側、噛み合わせの面の3つの面を意識して磨くようにします。

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