心筋梗塞の予防!ふくらはぎ運動・減塩・お酢・就寝時の脱水予防・防寒で心筋梗塞予防

心筋梗塞の予防のためには減塩で高血圧を予防することが大切です。
醤油の代わりにお酢を使うと減塩と血管を広げる効果で心筋梗塞の予防になる。
コップ一杯の水を摂り就寝時の脱水を予防ると心筋梗塞の予防になる。
ストレスを溜めずリラックスして血管を広げると心筋梗塞の予防になる。
ふくらはぎを動かすことで血流がよくなり心筋梗塞の予防になります。
防寒グッズで血管を冷やさないことが心筋梗塞の予防になる。




■心筋梗塞について

心筋梗塞とは、心臓に血液を送る冠動脈(かんどうみゃく)の一部が詰まってしまい心臓に血液が届かなくなって心臓の機能が停止する状態をいいます。
つまり心筋梗塞とは心臓そのものの病気ではなく、血管が原因で起こる病気をいいます。

■心筋梗塞の予防ポイント

・血管を広げる
・血液の循環を良くする

■減塩で心筋梗塞の予防

心筋梗塞に高血圧が一番危険です。
血管に絶えず高い圧力をかけてしまいます。
その一番大きな原因が食塩です。
塩分を摂り過ぎると濃度を薄めるために大量の水分を欲し、結果として血液量が増加してしまいます。
大量の血液が血管に流れると、血管内の圧力が高くなって血管が傷付いてしまいます。
すると傷を治そうとして血小板が集まってきます。
これが原因で血管を詰まらせてしまうことがあります。
そのため塩分の摂り過ぎは血管にも悪影響になります。

●お酢で心筋梗塞の予防
醤油の代わりにできるかぎりお酢を使って減塩を行います。
またお酢は主成分が酢酸(さくさん)という物質で、酢酸が体の中の細胞に取り込まれるとアデノシンという物質が出てきます。
アデノシンという物質には血管の壁に作用して血管を広げる作用があります。

■就寝前のコップ一杯の水で心筋梗塞の予防

大量の水分摂取はよくありませんが、水分不足になるのもよくありありません。
心筋梗塞は朝方に一番多く起こります。
これは夜睡眠中に汗や呼吸などで体内の水分が蒸発し、脱水症状が起こりやすくなるためです。
脱水になると血液がドロドロになって詰まりやすくなってしまいます。
そのため就寝前に一杯のコップの水を飲んで脱水を防ぎます。

■心筋梗塞を起こしやすいタイプ

・せっかち
・几帳面
・仕事熱心

■ストレスを溜め込まず心筋梗塞の予防

自律神経の中でも交感神経は血管を縮め、副交感神経は血管を広げます。
緊張が高い状態が続いて交感神経が働き続けると、血管を痛めつけやすくなってしまいます。
つまりストレスを受けると血管が縮んで血管を痛めつけやすくなってしまいます。
ストレスを受けたときにそれを長引かせず、後でその代償として休ませてあげることが大事になります。
ストレスを感じたときはなるべくリラックスするようにし、血管を広げてあげると心筋梗塞の予防につながります。

■心筋梗塞と入浴

お風呂の温度が42℃を超えると血液を固める血小板の働きが活発になり危険です。

■ふくらはぎを動かし心筋梗塞の予防

ふくらはぎは第二の心臓とも呼ばれ、下半身の血流を上げて心臓の働きを助けてくれる働きをしてくれます。
ふくらはぎの中心部にはヒラメ筋があり、その真ん中にヒラメ筋の静脈があります。
ふくらはぎを動かすことで下半身の血液を上に送り出し、血流がよくなって心筋梗塞の予防につながります。

●ふくらはぎ運動のやり方(心筋梗塞の予防)
座った状態でかかとを上下させます。
さらに全身の血流を良くするためには、手を開いて肩も同時に上下させます。
この運動を朝晩10回ずつ行います。

■防寒グッズで心筋梗塞の予防

血管は冷えると縮んでしまいます。
マフラーや手袋は家の中で身に付け、血管を冷やさないことが心筋梗塞の予防に大切です。
マフラーを巻くと温度に敏感な頸動脈(けいどうみゃく)が温まり、その先にある心臓に冷たい血液がいかなくなります。
温かい血液を全身に送ることで血管が縮むのを防ぐことができます。

■心筋梗塞の名医(2014年11月時点)

東京医科大学 八王子医療センター 循環器内科 教授
高沢 謙二(たかざわ けんじ)先生

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