糖尿病を早期発見して合併症を防ぐ!糖尿病の自覚症状、糖尿病の判断基準

■糖尿病

血液中のブドウ糖濃度である血糖値が高い状態をいいます。
糖尿病は別名血管の病気とも呼ばれています。
血管には全身にあるので上から下までいろんなところに合併症の危険性があります。
網膜症、腎症、神経障害は糖尿病の三大合併症といわれています。

食事をすると血糖値が上がり活性酸素などが出来てきます。
それがタンパク質や脂質を酸化させ悪い物質が出来、それが動脈硬化を起こしたり、合併症を起こしたりします。




●神経障害
5年ほど高血糖が続くと、手足のしびれやこむらがえりなどが起こりやすくなります。

●網膜症
7〜8年ほど高血糖が続くと、眼底出血を起こしやすくなります。

●腎症
尿毒素が溜まってきて、尿が出にくくなったりします。

■糖尿病の合併症

網膜症、腎症、神経障害、えそ、認知症、脳梗塞、狭心症、心筋梗塞、勃起障害、歯周病、肺炎、肺結核、胃不全マヒ、骨折、水虫、癌
糖尿病になると狭心症や心筋梗塞になる確率が2〜3倍にもなります。
糖尿病になると認知症になる確率が1.2倍にもなります。

■糖尿病の原因

血液中のブドウ糖は、膵臓から分泌されるインスリンによってコントロールされています。
インスリンの働きが悪くなるのが糖尿病になります。

■肥満が糖尿病リスクを上げる

若い頃に比べて10kg以上体重が増えると3倍以上糖尿病になりやすくなるといわれています。
肥満になると血液中の脂肪酸がブロックして細胞にブドウ糖を取り込みにくくなってしまいます。
その結果、血糖値が上がってしまいます。

■糖尿病の自覚症状

・体重が減る
・のどがよく渇く
・疲れやすい
・手足がしびれる
・トイレが近い

■血液検査による糖尿病の判断基準

・空腹時血糖値 126mg/dL以上
・HbA1c 6.5%以上

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