レビー小体病、レビー小体型認知症!便秘・めまい・うなされるなどの症状

■レビー小体病について

レビー小体病とは、体内のタンパク質が変異して身体中の神経を次々と攻撃してしまう病気です。
レビー小体による神経細胞の破壊は、腸やその他の内臓の周囲から始まり脊髄を上っていって脳に至ると考えられています。
レビー小体病は発見が早ければ早いほど良いので、疑わしい場合は検査を受けることが大切です。
レビー小体病は発症しても適切な治療を導入することで改善することができます。




■レビー小体病と便秘

レビー小体の影響を最初に受けるのが主に腸になります。
腸の神経を破壊されて腸の働きが鈍くなったため便秘が起こったりします。

■レビー小体病が便秘の原因

便秘は筋力の低下や腸の機能低下が原因と考えられています。
長引く便秘は認知症の前兆という可能性があります。
しかも安易に飲んでいる下剤が病気を進行させている可能性があります。
レビー小体病で便秘になっている場合、センナなどの刺激性の下剤を使うと神経細胞をさらに破壊してしまうことがあります。
そのため便秘がさらに重篤化してしまう場合があります。
刺激性の下剤は毎日飲むのではなく3日に1回くらいに控えた方が良いとされています。

■レビー小体型認知症

レビー小体が神経を壊すには腸だけではなく、神経を伝って身体をかけ上がっていきます。
脊髄の神経を破壊されるとめまいが起き、首の上部まで進行し延髄の神経が壊されると寝ているときにうなされる症状が起こったりします。
そしてレビー小体は脳まで侵食すると正しく表現できなくなったりします。
脳全体の神経を侵食し始めるとレビー小体型認知症になると考えられています。
レビー小体型認知症はアルツハイマー型認知症とは違い、脳の萎縮が起きにくいのでMRIでは診断できない沈黙の認知症ともいわれています。
あるデータでは認知症全体の1/5がレビー小体型認知症だといわれ、診断されていない潜在的な患者の数は100万人以上ともいわれています。

■レビー小体病の初期症状チェック

・便秘薬がだんだん効かなくなってきた
・昔ほどにおいを感じない
・立ちくらみをすることがよくある
・寝相が悪い、寝言が多いといわれたことがある

2つ以上当てはまったらレビー小体病に要注意です。

■レビー小体病の治療法

●投薬治療
便秘・めまい・うなされるなどの症状を抑制します。

■レビー小体病の特徴的な症状

・幻視
・運動障害

●幻視
レビー小体が視覚を司る部分を破壊したために幻視が起こります。

●運動障害
レビー小体が脳幹を攻撃することで歩けなくなるなどの運動障害が起こります。

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