目の奥の痛みは、くも膜下出血の危険性がある

目の奥の痛み・吐き気を伴う頭痛・手のしびれ・指先に力が入らない・片側の視界だけぼやける・ろれつが回らないなどの症状が起こった場合は、くも膜下出血の危険性があるので要注意です。
くも膜下出血は脳の血管にコブができることで様々な症状が起こります。
破裂する前に脳ドックを受けて治療を受けることが大切です。




■くも膜下出血について

くも膜下出血とは、脳の表面で起こる出血のことをいいます。
くも膜下出血は弱った血管部分にコブが出来ることで引き起こされます。
血圧の高まりなどによってコブが破裂すると、漏れ出した血液によって脳が圧迫されて正常に働かなくなってしまいます。
頭をハンマーで殴られたような激痛が起こることがあります。
血管に出来たコブが側を通る神経を圧迫することで様々な症状が起こります。
少量でもコブから出血が起これば脳は圧迫を受けて頭痛を感じたりします。
コブの中に出来た血栓が血管を詰まらせると、脳の一部の血流が滞り脳梗塞の原因となったりします。

くも膜下出血は動脈硬化によって発症率が上がるので、閉経後の中高年の女性に多いといわれています。
出血しても24時間以内に治療を施せば救える命もあります。

脳のコブが破裂する前に脳ドックを受けることが大切になります。

■くも膜下出血のサイン

・目の奥の痛み
・吐き気を伴う頭痛
・手のしびれ
・指先に力が入らない
・片側の視界だけぼやける
・ろれつが回らない

老眼の目のぼやけは、両目でも片目でもどちらでもぼやけて見えます。
くも膜下出血の目のぼやけは、両目はぼやけて見えますが、片目ではハッキリ見えたりします。

■コイル塞栓術

コイル塞栓術とは、足の血管からプラチナ製にコイルを脳に送り、脳に出来たコブの中をコイルで塞いでいく手術法です。
コブからの出血を防ぐことができます。

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