背中の痛みは腹部大動脈瘤の危険性がある

腹部大動脈瘤は大動脈にコブが出来て様々な症状が起こる病気です。
慢性的な便秘や食欲不振・お腹に拍動を感じる・背中や腰の痛みは、腹部大動脈瘤の危険性があるので要注意です。
1年に1回超音波エコー検査をすれば腹部大動脈瘤の早期発見につながります。




■腹部大動脈瘤について

腹部大動脈瘤とは、心臓から全身に血液を送る最大の血管である大動脈にコブが出来てしまう病気です。
このコブが破裂すると致死率50%以上ともいわれています。

■腹部大動脈瘤による便秘・食欲不振

大動脈瘤が腸を圧迫すると便秘と食欲不振が起こったりします。

■腹部大動脈瘤による背中の痛み

切迫破裂(せっぱくはれつ)とは大動脈に出来たコブが破裂寸前の状態のことをいいます。
血管に出来たコブが大きく膨らむことにより、血管の表面にある神経が引っ張られ刺激を受け、それを背中の痛みと勘違いすることがあります。

■腹部大動脈瘤の手術

漏れ出した血液を取り除き、破裂したコブを人工血管に取り替えます。

■腹部大動脈瘤のサイン

・慢性的な便秘や食欲不振
・お腹に拍動を感じる
・背中や腰の痛み

触ってみると血液の流れが分かるのを拍動といいます。
どこに痛みが出るかは人によって違いがありますが、大動脈瘤が破裂する前には症状がないことが多いそうです。
比較的見つかりにくい病気とされています。

■超音波エコーで腹部大動脈瘤を早期発見

腹部大動脈瘤は直径30mm以上とされています。
腹部大動脈瘤は1年に2〜3ミリずつ大きくなっていくので、1年に1回超音波エコー検査をすれば早期発見につながります。

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