和食の魅力を再発見!調理法と食材で老化や肥満を防いで美肌になる

和食 ダイエット

ハンバーグ、カレーライス、パスタ、ラーメンなど、食の選択肢が増えて「和食」を食べる機会が減っていますが、実は、和食にはいろんな健康パワーがあります。
和食の「煮る・ゆでる・蒸す」という調理法には、老化を進める原因物質を少なくする働きがあり、伝統的な「和食の食材」には、動脈硬化を防ぐ働きが期待できるアディポネクチンが多く含まれています。
和食を積極的に食べることが、健康をサポートすることにもつながります。

一汁三菜(いちじゅうさんさい)が和食の基本

一汁三菜(いちじゅうさんさい)とは、一つの汁物と三つのおかずをいいます。一回の食事で多くの栄養をバランスよく摂取でき、和食の基本となっている。

豆腐で美肌

豆腐には「美肌」にかかせない大豆イソフラボン、良質のタンパク質、脂質、ミネラル、ビタミンなどが豊富に含まれています。実は、海外では人気の健康食材。日本では冷ややっこ、みそ汁、湯豆腐といった食べ方をしますが、海外では豆腐スムージー、豆腐チーズケーキ、チョコレート豆腐ムースなど様々な料理に使われています。

和食の調理法で老化を予防

食品に含まれる糖とタンパク質が加熱されると、「AGE」という老化を進める原因物質が出来てしまいます。食品の調理法によってAGEが生成される量が変わってくる。

和食は基本的に「煮る・ゆでる・蒸す」などのモイストヒートと呼ばれる、水を使う調理法が中心となっていますが、海外では「焼く・揚げる」などのドライヒートという、水を使わない調理法が中心となっています。

老化の原因物質AGEは、高温で加熱すればするほど多くなります。調理法でいうと、モイストヒートよりもドライヒートの方が温度が高くなる。海外に比べてモイストヒートの調理法が多い和食は、AGEが少ないため老化を防ぐ働きが期待できます。

アディポネクチンで動脈硬化を防ぐ

和食に多く含まれる「アディポネクチン」には、動脈硬化、メタボ、糖尿病を防ぐ様々な働きが期待されています。「アディポネクチン」を含む主な食材には、日本人が昔から食べている雑穀、大豆食品、緑茶、海藻などがあります。

青魚でアディポネクチンを増やす

サンマ、サバ、イワシ、アジなどの青魚に多く含まれるEPAという成分が、アディポネクチンの分泌量を増やすと考えられています。

緑茶でアディポネクチンを増やす

緑茶はアディポネクチンを増やす食品であり、海外では奇跡の飲み物として人気となっています。

ミカンでがん予防

緑茶を1日1杯以上飲み、さらにミカンなどの柑橘類を毎日食べている人は、がんの発症リスクが17%も低いという報告もあります。

ソバでダイエットをサポート

豊富な食物繊維が含まれている「ソバ」は、血糖値の上昇を緩やかにして太りにくくしてくれるため、ダイエットをサポートしてくれる働きが期待されています。さらに「美肌」には欠かせないビタミンB2やタンパク質も豊富です。海外では生野菜にソバを加えたソバサラダ、パスタの代わりにソバを使ったソバパスタなど、日本とは違った食べ方をしています。

まとめ

雑穀、大豆食品、緑茶、海藻などの「和食の食材」には、動脈硬化を防ぐアディポネクチンが多く含まれています。和食の「煮る・ゆでる・蒸すという調理法」には、老化を進める原因物質の「AGE」を少なくする働きがある。青魚やミカンにはアディポネクチンを増やす働きがあり、ソバに豊富に含まれる食物繊維には血糖値の上昇を緩やかにする働きがあります。豆腐は「美肌」が期待できます。

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