僧帽筋で顔のたるみを解消、ストレッチ、表情筋エクササイズ

■顔のふけ症状
20代:目立つ症状なし
30代:目のまわりのたるみ(目じりのシワ、目の下のたるみ、まぶたが重くなる)
40代:頬のたるみ(フェイスラインの崩れ、ホウライ線が深くなる、額 眉間のシワ)
50代:顔全体のたるみ(目じりがたれる、口角が下がる、頬がこける)

■顔のたるみの原因は?
一般的に顔のたるみと言えば表情筋の衰えが原因の一つ。
腕や首の複雑な動きを可能にするため、いくつもの筋肉がおりかさなっている肩や胸の周辺ですが、中でも特に表情筋と関係しているのが僧帽筋(そうぼうきん)です。
僧帽筋(そうぼうきん)は後頭部から背中にかけて広がっている筋肉で、主な役割は肩甲骨(けんこうこつ)を支え動かすことです。
しかしこの僧帽筋には、顔全体を後ろから引っぱり上げるというもう一つ重要な役割があります。
実は表情筋と僧帽筋は後頭部から顔全体にかけておおっている筋膜というもので密接につながっています。
筋膜とは筋肉を包み込む薄い膜のことで、筋肉と筋肉をつなぎスムーズに連動させる役割をしています。
僧帽筋はこの筋膜を介して表情筋と連動し、表情筋を後ろから引っぱり上げつつ、その働きをサポートしています。
元来、私達の身体には顔をたるませないシステムが備わっていて、僧帽筋が正しく伸縮していれば表情筋もおのずと働き易くなり、顔のたるみを解消することが可能となります。
ところが、それほど密接に連動している僧帽筋が猫背姿勢によって凝り固まってしまうと、筋膜も伸縮性を失ってしまいます。
すると顔全体を引っぱり上げることが出来ないばかりか、表情筋そのものの動きまで妨げてしまい、その結果表情筋がゆるみ、顔がたるんでしまいます。

■猫背になりがちなシチュエーション
化粧している時 ・電車で座っている時・パソコン画面と向かいあっている時・携帯電話でメールを打つ時・ソファーに寝そべるように座っている時・お風呂で髪を洗っている時

■顔のたるみ解消ストレッチ(左右)
イスに座り、左手で右肩をおさえ、右腕をななめ下にまっすぐ伸ばします
頭を左に倒し、耳を肩につけるようにして5秒間キープ
次にその姿勢から鼻を肩につけるように頭をまわして5秒間キープ
最後にアゴを肩につけるようにして5秒間キープ
このとき、どちらかの肩が上がらないようにするのがポイントです
反対側も行い、左右交互に3セット行います

■顔のたるみ解消ストレッチ(前後)
イスに座り、両腕を頭の後ろに添えてアゴを引きます
胸を張り、頭を動かさずに後ろに反り15秒間キープ
次に頭をヒザの間に丸め込むようにかがみ15秒間キープ
このストレッチも3セット行います
伸ばし過ぎず、気持ち良いと感じる程度に行いましょう

■表情筋エクササイズ
・目元のエクササイズ
  眉毛を上げる・下げる・寄せるを1セットとして連続で10回行います
・頬 口元のエクササイズ
  口を横に出来るだけ広げ、次に口をすぼめます
  この動きを1セットとして連続で10回行います

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