低体温は太る、老ける!?

■低体温の人が増えている
人の身体は午前中に体温が低く、午後は体温が上昇していくのが1日のリズムとなっています。
しかしが最近は夕方になっても体温が上がらない冷え人間が増えています。
正常な体温の目安は起床時に36.0度以上、夕方(だいたい午後4時)が36.5度以上。
下回っている人は注意が必要です。

■低体温の恐怖!
・基礎代謝が12%低下だと、エネルギーが消費されず、太りやすい原因になります
・免疫力が40%低下(リンパ球の場合)すると、カゼなど病気にかかりやすくなります
・細胞の働きが低下すると、肌細胞の生まれ変わりが悪くなるなり老化の原因になってしまう
細胞やその中の酵素が活動するためには体の中心部で37度くらいが必要になります。
体温が低いと細胞の働きが低下してしまい、体の機能が落ちて悪影響を及ぼしてしまいます。

■体温の低下が起こる原因は?
・筋肉不足のため熱が生めない状態にあります
体の熱の7割ちかくが筋肉から生み出されています
運動不足で筋肉を使わなかったり、筋肉量が少ないと熱が生み出されず低体温になってしまいます
・自律神経の乱れて熱を維持できない
ストレスや不規則な生活で自律神経のバランスが乱れると、交感神経が働きにくくなり、血管の収縮をうまく調節できず熱が逃げてしまいます。

■低体温対策法
●規則正しい食事で!
食事は胃腸の動きを活発化し、また消化吸収の際も熱を発生させます。
特に朝食は早く体温を上昇させてくれます。
ユリ科の野菜(ネギ、にんにく、ニラなど)はアドレナリンなどのホルモン分泌を促進して、細胞の熱産生を活性化してくれます。スープなどに刻みネギを入れただけでも効果的です。

■低体温改善!ファイヤーウォーク
鼻から1秒で息を吸い、鼻から1秒で吐きます。
吸うときにはしっかりお腹を膨らませ、吐くときにお腹をへこませます。
この鼻呼吸をしながら、壁を押すように手を前にかざし、中腰の姿勢で1秒に1歩足を踏み出します。
中腰の姿勢が筋力アップしてくれます
4歩進んだら4歩戻り、これを朝食前に5分間行なう。

■長芋牛乳で滋養強壮、美肌に!
長芋に含まれるジオスゲニンが、DHEAという性ホルモンの原料になり滋養強壮、美肌、更年期に効果があります。

■カニみそパワーで老化防止!
かにみそには核酸という物質が含まれています。
核酸は年齢とともに減少していきますので、補うことで老化防止に効果的です。

低体温は太る、老ける!?をご紹介いたします


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